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常温と低温時のカゼイン評価 NEW

「カゼイン」を評価できます

150nm~200nmのカゼインミセルとして存在しています。4℃における粒子径は、25℃のそれと比べて少し大きくなっています。これは、カゼインミセルが主に疎水結合によって安定化していることが大きく関係しています。疎水結合は低温側で弱くなるという性質があり、その結果、ミセルの構造が比較的ルーズになる為、粒子径が大きくなると考えられます。
粒子径分布を見ても、低温側が大粒子側にシフトしています。4℃におけるゼータ電位は、25℃のそれと比べて少し負電荷が減少しています。これは、低温側で負電荷の大きいβ-カゼインが遊離する為に、カゼインミセル全体の負電荷が減少し、界面電位が低下する為と考えられます。

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