電気泳動光散乱によるウルトラファインバブルのゼータ電位測定
バブルの物性評価ができます
ウルトラファインバブルは、今までの研究から、ゼータ電位は中性付近では負に帯電しています1)。そのため、ウルトラファインバブル同士は反発し合うために凝集せず、また、正に帯電する物質を引き寄せる力(吸着性)を持つと考えられています。また、バブルのゼータ電位は水質によって大きく変化し、特にpHの影響を大きく受けることが知られており、その物性評価も重要になっています。
図1にウルトラファインバブル測定時の電気浸透プロット、図2に電気浸透プロットを解析した結果から求めたゼータ電位を示します。
ゼータ電位は、-20.9mVと求められ、負の電荷を持って存在していることが確認できました。
1) 日本海水学会誌.,64(1),19-23(2010)

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