「表面も内部もワンショット」光波動場三次元顕微鏡
1.はじめに
大塚電子は2024年4月11日、従来の顕微鏡を超える性能と、全く新しい観察・測定法を実現する光波動場三次元顕微鏡「MINUK」(図1)を国内外で販売を開始しました。本製品は独自開発の光波センシングデバイスを用いて、フィルムやガラス基板などの透明材料表面のナノメートル(nm)形状、あるいはその内部の屈折率・密度変化を三次元的に取得し、高速かつ鮮明に可視化します。このような精密な計測が可能でありながら、その取り扱いは従来のマイクロスコープと同等レベルに簡便で、高度な防振設備や真空装置なども不要であり、まさに「測定する人も場所も選ばない」製品となっています。

図1 光波動場三次元顕微鏡「MINUK」
※本記事は『メカニカル・サーフェス・テック』2025年2月号の掲載内容を一部編集したものです。
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