紫外分光配光測定システム
紫外LEDの配光特性を評価します。
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- 製品情報
- 仕様
- 装置構成
- 測定例
製品情報
- 紫外光を分光配光によって高精度測定
- 配光から紫外光の最大光度、ビームの開き、ビーム光束を評価
- 紫外から可視までの波長範囲をカバー
- LEDチップからモジュール、応用製品まで幅広いサンプルに対応
- ソフトウェアで電源や測定計器を一括制御
- 配光-紫外放射強度または放射照度における角度分布
- 最大光度、ビームの開き、ビーム光束
- 放射束、放射強度、放射照度
- 全光束
- 分光データ
- 配光測定システムに準ずる測定項目
全光束、色度座標xy、uv、u'v'
相関色温度、Duv、主波長、刺激純度
演色性評価数Ra, R1~R15
ピーク波長、半値幅
仕様
*1 : 測定時にサンプルを設置する向き。
ベースダウン:水平面上への設置
ベースサイド:鉛直面上への設置
*2 : 配光測定における測定波長範囲は250~850nm
*3 : オプション品につきましては 全光束測定システム の仕様ページをご参照ください
装置構成
卓上タイプ装置。水平面に対してLEDチップを配置して測定します。
受光部側1軸、サンプル側1軸の駆動系です。
平面にサンプルが設置できるため測定再現性や位置調整が簡単です。
LEDチップなどサンプルが小さく取り付けが難しいものの測定に向いています。
卓上タイプ装置。一般的な配光装置の光学系です。
受光部とサンプル部の高さが同じでサンプル側が2軸の駆動系をもちます。
チップタイプから小型のモジュールサンプルまで広く取り扱えます。
大型装置。設置には暗室を一部屋使うほどの場所が必要です。
投光器などの大型で重量のある光源を測定する場合の装置です。
測定例
UV-LEDを分光配光で測定した結果です。
配光曲線は放射強度を基準に描画しています。
配光測定で得られた各θにおける分光放射強度から球帯係数法を
用いることで、UV-LEDから放射される分光全放射束を取得できます。
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- 装置構成
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