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輝度・照度の配光

概要

自動車のヘッドライトは前照灯(ハイビーム)、すれ違い用前照灯(ロービーム)で分けられており、それぞれ配光が異なります。ロービームではヘッドライトの評価として、10mまたは25mの距離での垂直なスクリーンに投影される配光の評価が義務付けられています。 図1はニアフィールド配光測定でヘッドライトのロービームを評価したものです。近接した0.3mの距離から25mまで複数の距離での照度分布をそれぞれ評価しており、25mの距離でカットオフラインがあらわれていることが分かります。またニアフィールド配光測定を行うことで図2のように前方の垂直スクリーン面だけでなく、路面に照射される光についても照度分布を評価することができます。
※カットオフライン ロービームは対向車のドライバーが眩しくないように上方に光がでないように設計されています。このようにロービームでは上方に光が照射されないことで明所部と暗所部ができ、この境界線をカットオフラインといいます。

データ

図1 ヘッドライトの距離毎の照度分布
図1 ヘッドライトの距離毎の照度分布

図2 ヘッドライトでの路面照度分布
図2 ヘッドライトでの路面照度分布
 

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