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「入門」 偏光とリタデーション

1.はじめに

「偏光解析」

普段聞き慣れない言葉ですが、大昔、アイスランドのバイキングは、太陽や星が雲に隠れると透明度の高い方解石「アイスランドスパー(氷州石)」の結晶を使って方位を把握し船の舵を取っていた、という、という伝説があるそうです。

方解石は偏光プリズムの材料です。バイキングはこの方解石を「サンストーン(太陽の石)」と名付けていました。サンストーンを透過した太陽光(2重像)を利用して、方位磁石の代わりにしていたようです。

バイキングが「偏光解析していた」と言っても過言ではないと思います。おそらく、バイキングには、その意識はなかったと思います。当時はまだ、羅針盤が発明されていなかった頃です。

航海を成功させるため、つまり生き抜くために方位を知る手法としておこなった行為のはずです。大昔にバイキングが偏光解析をしてたなんて…。
ロマンを感じるのは私だけでしょうか?

 


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 2.偏光とは
 3.偏光子とは
 4.屈折率と複屈折率
 5.遅相軸、進相軸とリタデーション

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