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Webセミナー                                  【特別セミナー 微生物由来長繊維セルロースナノファイバーの構造・物性解析】 無料

北海道大学大学院工学研究院応用化学部門 生物分子化学研究室 准教授 田島 健次  先生に、「微生物由来長繊維セルロースナノファイバーの構造・物性解析」をテーマにご講演をいただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。

●名称

Webセミナー【特別セミナー 微生物由来長繊維セルロースナノファイバーの構造・物性解析】

●日時

2024年11月20日(水) 15:00~16:30 (開始5分前よりアクセス可能です)

 ※お申込は11月20日(水)10時で締め切らせていただきます。
 ※参加URLは開催の1週間前、前日、当日に申込者の方にお送りいたします。

●会場

Webセミナー(Teams Live)

●参加費

無料

●担当者

西井・岡本
OELJP-webseminar@otsuka.jp

【 特別セミナー 】微生物由来長繊維セルロースナノファイバーの構造・物性解析

15:00~16:00 田島 健次 先生(北海道大学大学院工学研究院応用化学部門 生物分子化学研究室 准教授)

セルロースナノファイバー (CNF) は、ナノオーダーの繊維径を有する極細繊維である。一般的にCNFは木材由来のパルプを原料としてトップダウンプロセスによって調製され、その繊維長は長いもので1~2μm程度である。

一方、セルロース合成菌の一種である酢酸菌をカルボキシメチルセルロース(CMC)、ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)などの分散剤を含む培地中で通気攪拌培養することによって、平均繊維長が17μm程度の非常にアスペクト比が高いCNF(BCNF)を調製することが出来る。BCNFはその高アスペクト比、高結晶性、表面に吸着した分散剤の置換基によって非常にユニークな物性を発現し、現在この特長を活かした様々な応用研究が進められている。

本講演ではBCNFの構造・物性に関してこれまで得られている知見を紹介する。

 

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田島 健次  准教授が所属されている研究室のご紹介は こちら

大塚電子の粒子物性測定装置のご紹介

16:00~16:10 吉江 泰樹(大塚電子株式会社)

大塚電子の粒子物性測定装置についてご紹介します。

質疑応答

16:10~16:30 田島 健次 先生(北海道大学大学院工学研究院応用化学部門 生物分子化学研究室 准教授)

ご視聴方法


本セミナーは「Microsoft Teams」を使用します。
参加申込みいただいた方に、後日視聴用URLをご連絡いたします

インターネット環境のあるパソコン・タブレット・スマートフォンがあれば、どこからでも参加可能です。
 ※パソコン・タブレットの場合は、ブラウザで参加可能です
   推奨ブラウザ:Microsoft Edge または Google Chrome
 ※スマートフォンの場合は、Teamsアプリをインストールする必要があります

注意事項

・セミナーの録音や録画は固くお断りさせていただきます。
同業者のご登録はご遠慮いただいておりますのでご了承ください。

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