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医用機器

最先端技術から生まれた、品質と信頼

光を媒体とした技術の先端を行く大塚電子は、かつては分析機器、計測機器をメインに歩んできました。これに加え、ヘルスケア全般をカバーする大塚グループの一員として、医用機器の研究・開発・生産にも積極的に取り組み、着実に成果をあげています。大塚電子の医用機器の歴史は、1982年、国内で最初に最先端の高感度測定法である免疫血清検査装置を市場に送り出したことに始まります。以来、国内外の製薬・試薬メーカーとOEM・ODM提携による製品の開発・生産を行いながら、光学、自動化技術の知識を蓄積してきました。そのノウハウを活かした臨床検査機器は、その信頼性の高さから、国内外の病院や検査センターで広く使われています。試薬と装置を組み合わせてひとつのシステムとして作り上げるうえで、装置に関するコンセプトや仕様については、大塚電子がイニシアチブをとって提案し、協議を重ねながら最終的な製品へと完成させています。
また、『13 C-尿素試薬』を服用した患者さんの呼気で、へリコバクターピロリ菌の感染の有無を、低侵襲的(苦痛をなくしたやさしい方法)に検査する『赤外分光・呼気中13 CO2 分析装置』の開発に世界で初めて成功するなど、注目の技術を世界に発信し続けてきました。この技術を使った製品は、ヘリコバクターピロリ菌の感染診断装置として、世界の臨床検査の現場で広く使われています。メディアにも取り上げられ、一般からも高い関心を集めている製品です。
医用機器ではISO13485に適合した開発・生産・販売・サービス一体の品質保証体制を整備し、高品質な製品の提供をお約束します。

未来を見据えた、さらなる進化に向けて

ヘルスケアを担う大塚グループの会社として、今後はさらに医用分野を伸ばすことが重要だと考えています。従来の開発・生産方式や、臨床検査機器というカテゴリーにとどまらず、さらに未知の分野へと広げる必要があります。これまでは、お客様からの要望をキャッチし、製品に反映させるのが主流だったアプローチ方法を、劇的に変える時期が来たとも言えるでしょう。例えば、これまで分析・分光計測分野で培った技術を医用分野に応用するという、枠組を超えた進化を目指すことも例外ではありません。今後、高齢化が進む日本国内はもとより諸外国においても、重要度の高い分野となるでしょう。私たちは、最先端技術を結集し、世界の人々の健康に寄与するためにも、より多角的な視点で広く提案し続けます。