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大塚電子 ニュース
製品技術セミナー in 岡山                                 無料
無事終了いたしました。
多数のご来場を頂き、誠にありがとうございました

光を用いた各種分析・評価装置の開発に携わってきた大塚電子が分析装置および測定技術について技術セミナーを開催します。
また、製品展示コーナーも併設します。ぜひこの機会に大塚電子の製品を直接ご覧下さい。

 

ナノテクノロジー関連技術セミナー
日 時 2012年7月11日(水) 12:50~16:50 (受付12:00~)
費 用 無料
会 場 コンベックス岡山 2F 会議室2、6(地図はこちら)
  住所:岡山市北区大内田675番地
お申込 お申込は終了させていただきました
担 当 森田
  TEL(072)855-8564 / FAX(072)850-9159
機器展示のご紹介 12:00~16:30 会議室2
希薄溶液から濃厚溶液まで幅広い濃度範囲のゼータ電位・粒子径を一台で測定可能
●ゼータ電位・粒径測定システム ELSZ-1000 series
ゼータ電位・粒径測定システム ELSZ-1000 series
従来からの希薄溶液に加え濃厚溶液でのゼータ電位・粒子径測定が可能な装置です。粒子径測定範囲も(0.6nm~10000nm)、濃度範囲(0.00001%~40%)に対応。電気浸透流を実測し、高精度なゼータ電位測定を可能とした業界最小容量130μlのディスポーザブルセルで測定が可能です。

陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析可能
●キャピラリ電気泳動システム Agilent 7100
キャピラリ電気泳動システム Agilent 7100

陽イオンや陰イオンなど異なる成分を一台の装置で分析が可能です。
微量サンプルで短時間・高分解能な分析が可能です。



平面光源の全光束測定を高精度に評価
●全光束測定システム(ハーフムーン) HM series
全光束測定システム(積分半球仕様)HMseries
積分半球による光源評価のご提案です。積分球(全球)の弱点である「光源点灯治具の自己吸収」による誤差を解消、平面光源も簡単にそして精度良く評価できるシステムを提供します。

超高感度・高精度な低迷光マルチチャンネル分光光度計を用いた量子効率測定
●量子効率測定システム QE-2000
量子効率測定システム QE-2000
蛍光スペクトルを積分半球を使用して測定する装置です。分光器や干渉フィルタを用いることにより任意の励起波長を選択することが可能です。紫外域での迷光を抑えることにより、高い量子効率をもつサンプルの高精度な測定を可能とします。
また、再励起蛍光発光の除去により高い反射率サンプルの高精度な量子効率測定ができます。


小型・低価格!簡単操作で、"非接触"膜厚測定!
●膜厚モニター FE-300
【膜厚評価】 小型・低価格!簡単操作で、"非接触"膜厚測定! 膜厚モニター FE-300
薄膜から厚膜の幅広い膜厚測定に対応可能な光干渉式膜厚計です。
コンパクト・低価格でありながら高精度測定を実現します。

技術セミナープログラム

 【受付開始】 (12:00~)
 【Seminar1】 (12:50~13:10)
 工業用ガスモニター IGシリーズの紹介
   工業用ガス分析装置
   ガス中微量水分分析装置
IG-1000/2000
IG-1000V
 FTIRを用いたガス濃度モニターIGシリーズは、半導体製造プロセス、燃料電池関連、プロセスガス製造
 プラントなどで活用されています。これらの測定例と装置の特長をご紹介します。
 【Seminar2】 (13:10~14:00)
 塗工膜および基材の厚み測定
  ~ 10nmから1.5mmまで対応 ~

   反射分光膜厚計
   膜厚モニター
   卓上型分光エリプソメータ
FE-3000
FE-300
FE-5000S
 光学式膜厚測定原理を中心に、基材フィルムや塗工膜及びその材料を対象とした膜厚解析や、屈折率、
 消衰係数の波長依存性などの膜質解析についてアプリケーションデータを用いながらご紹介します。
 【Seminar3】 (14:10~14:50)
 粉体、溶液、フィルムの蛍光測定
  ~ 高精度な量子効率を測定する為に ~
   量子効率測定システム
QE-2000 (新製品)
 量子効率測定システムは、積分半球を使用して粉体、溶液、フィルム等各種サンプルの蛍光スペクトルを
 測定する装置で、分光器を用いることにより任意の励起波長を選択することが可能です。
 高精度な量子効率測定をおこなうための紫外域の迷光対策、再励起蛍光発光の除去等、独自技術について
 ご紹介します。
 【Seminar4】 (15:00~15:50)
 キャピラリー電気泳動測定の基礎と応用
  ~ 化学工業から、環境、食品、医薬品分野まで ~
   キャピラリ電気泳動システム
Agilent 7100
 Agilent7100のソフトウェアは完全日本語対応になりました。快適な操作環境のもと、幅広い分野での分析が
 おこなわれています。低分子イオンから高分子ポリマーに及ぶ分析ツールとして、キャピラリー電気泳動の
 測定原理とアプリケーションをご紹介します。
 【Seminar5】 (16:00~16:50)
 ナノサイズの粒子径とゼータ電位測定について
   ・ゼータ電位・粒径測定システム
   ・ファイバー光学動的光散乱光度計
ELSZ-1000 (新製品)
FDLS-3000
 粒子径・ゼータ電位は分散・凝集・吸着のメカニズム解明に重要なパラメータです。
 これらの測定原理とアプリケーション及び新製品ELSZ-1000についてご紹介します。
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