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大塚電子 ニュース
日本化学会 第90 春季年会(2010)
無事終了いたしました。
多数のご来場を頂き、誠にありがとうございました

3月26日から近畿大学本部キャンパスで「日本化学会 第90春季年会(2010)」 が行われます。
大塚電子は、春季年会会期中に開催される付設展示会に出展します。
この展示会は、化学研究のために不可欠な試験・分析機器、情報処理システム、試薬、書籍などに関する最新の情報を提供する重要な場となっています。
弊社ブースでは、量子効率測光システム QE-1000およびテラヘルツ分光器 TR-1000の実機を展示するほか、瞬間マルチ測光システム MCPD-9800をパネルにてご紹介します。
春季年会へお越しの際は、ぜひ付設展示会の弊社ブース(No.15)へもお立ち寄りください。
名  称 日本化学会 第90 春季年会(2010)
会  期 2010年3月26日(金)~29日(月)
会  場 近畿大学 本部キャンパス
入場料 詳細は事務局にお問い合わせください。
主  催 (社)日本化学会
出展ブース「15」

大塚電子ブース「15」
実機展示
【 量子効率評価 】
  超高感度・高精度な低迷光マルチチャンネル分光光度計を用いた量子効率測定
● 量子効率測光システム QE-1000
【量子効率評価】量子効率測光システム QE-1000
蛍光スペクトルを積分半球を使用して測定する装置です。分光器や干渉フィルタを用いることにより任意の励起波長を選択することが可能です。紫外域での迷光を抑えることにより、高い量子効率をもつサンプルの高精度な測定を可能とします。
また、再励起蛍光発光の除去により高い反射率サンプルの高精度な量子効率測定ができます。

測定波長範囲 250nm ~ 800nm
励起波長範囲 250nm ~ 700nm
測定項目 蛍光スペクトル測定、量子効率測定


【 遠赤外(テラヘルツ)領域の測定 】
  遠赤外(テラヘルツ)領域を利用し、広帯域・高性能・高操作性を実現
● テラヘルツ分光器 TR-1000
テラヘルツ分光器 TR-1000
高速・高分解能で時間領域分光測定が可能です。
固体、粉体、液体試料に対応しています。

測定周波数域 0.04THz ~ 7 THz
  (1THz=1012Hz=0.3mm)
対象試料 粉体・固体・液体
パネル展示
【 部材評価 】
  進化したMCPD分光器! MCPDシリーズ最上位機種登場!
● 瞬間マルチ測光システム MCPD-9800
瞬間マルチ測光システム MCPD-9800
広いダイナミックレンジを有し、全光束測定に最適です。 低迷光機能搭載により、UV評価に最適。当社従来機種に比べて迷光率を約1/5に! 最短5msecから65sec*1までの露光時間、微弱光測定、高速測定、インライン測定など、幅広い測定に最適です。 スクランブルファイバーの採用により、高再現性を実現した軽量・コンパクトな縦置きタイプです。

                               *1 標準仕様では最長20sec
検出器 電子冷却型CCDイメージセンサ 512ch / 1024ch
測定波長範囲 360nm~830nm、360nm~1,100nm、240nm~800nm
測定項目 透過・吸収スペクトル測定、蛍光スペクトル測定

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