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大塚電子 ニュース
NewsRelease 2009年4月1日
動画解像度評価装置MR-2000「第14回アドバンストディスプレイオブザイヤー(ADY2009)」にて優秀賞を受賞
大塚電子株式会社(社長;丸山 孝、以下大塚電子)の『動画解像度評価装置 MR-2000』が「第14回 アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー(ADY2009)」(主催:リード エグジビジョン ジャパン株式会社)の「検査・リペア・測定部門」にて優秀賞を受賞いたしました。

「第19回ファインテック・ジャパン (フラットパネル ディスプレイ研究開発・製造技術展 : 4月15日(水)~17日(金)、東京ビッグサイトにて開催)」展示会場内のADY特設コーナーにおいて、 4月15日(水)15時より表彰式が執り行われます。


ADY賞とは、フラットパネルディスプレイ(FPD)業界世界最大の展示会「ファインテック・ジャパン -フラットパネルディスプレイ研究開発・製造技術展-」の併催企画として、「最も優れたFPD関連製品を選考、表彰し、広く世に発表することにより、パネル、装置、部材メーカーの功績を称えるとともに、同業界の技術及び市場のさらなる発展に寄与すること」を目的として、実施されているものです。

 「アドバンスト ディスプレイ オブ ザ イヤー(ADY)」詳細ページ
   ⇒ http://www.ftj.jp/ftj/jp/ady

● 受賞の概要
  ・受賞部門 : 「検査・リペア・測定部門」優秀賞
  ・受賞製品 : 動画解像度評価装置 MR-2000
  ・受賞理由 : PDPや有機ELなどの動画像特性解析を可能としたシステム開発を行い
           FPDの画像評価と画質改善に多大な貢献をした。
● 動画解像度評価装置 MR-2000
【 動画解像度評価 】
 ディスプレイの動画解像度を定量的に評価!
 動画解像度評価装置 MR-2000
動画解像度評価装置 MR-2000
(株)次世代PDP開発センター〔APDC〕が提唱する動画解像度測定〔APDC方式〕に準拠したディスプレイの動画解像度を定量評価できる装置です。

※ディスプレイの実用的な動画解像表示性能を、「人の見た目に近い
  尺度」で測定・評価するための方式

測定項目 動画解像度
第19回ファインテック・ジャパン開催期間中、大塚電子展示ブース(30-30:東4ホール)にて受賞製品「動画解像度評価装置 MR-2000」を展示いたします。
この機会にぜひ実機をご覧ください。

● 本製品に関するお問い合わせ
大塚電子株式会社 経営企画室 担当:東(ひがし)
〒573-1132 大阪府枚方市招提田近3丁目26-3
TEL:072-855-8550(代) E-mail:higashi@photal.co.jp

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